代表団には、市女性連合、市司令部、市青年連合の代表者も加わった。
プログラムで講演したトラン・キム・イェン氏は、国境警備隊が軍の大規模動員活動において非常に優れた成果を上げていると評価した。プログラムを通じて、国境警備隊は地方政府と協力し、後継部隊の育成に貢献した。「生活と労働環境は依然として厳しいものの、隊員たちは多くの重要な任務を遂行してきました」と、トラン・キム・イェン氏は強調した。
同市のベトナム祖国戦線委員会委員長は、同市の女性・青少年プログラムを「祖国の海と島々のために、祖国の最前線のために」基金の活動と連携させ、プログラムの質を高め、子どもたちがプログラムのもたらす意義を十分に享受できるようにすべきだと提案した。
タイニン省国境警備隊副司令官のグエン・ディン・マイン大佐は、部隊が2016年から「子どもの就学支援 国境警備隊駐屯地養子」プログラムを実施し、76人の子どもが支援を受けていると述べた。プログラムに参加する子どもたちは、12年生になるまで毎月少なくとも50万ドンの支援を受けている。7人の養子は国境警備隊駐屯地で直接養育され、生活・学習環境が確保されている。このプログラムは、将兵の寄付と篤志家からの支援など、35億ドン以上の予算で実施されている。現在、1人の子供が大学を卒業し、ベンカウ地区で働いている。成績優秀な子どもは22人、優秀な生徒は34人いる。
また、この会合では、市の指導者らが州国境警備隊司令部と学生たちに意義深い贈り物を贈呈した。
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