8月9日から11日まで、ダナン市において、 外務省は米国大使館と連携し、全国各省市の報道官や対外報道・宣伝活動の責任者を対象に、現代のコミュニケーションスキルと海外情報に関する研修コースを開催した。
外務副大臣レ・ティ・トゥ・ハン氏が開会演説を行った。写真:国際新聞 |
レ・ティ・トゥ・ハン外務副大臣は開会の辞で、これはベトナム外務省と米国務省の協力に基づいて実施される初のメディア研修コースであり、全国各省市から大きな反響があり、49省市から62名の受講生が参加したことを強調した。このコースは実践的な内容で、対外広報活動を直接実施する地方職員の能力向上に貢献している。
開会式に出席したベトナム駐在米国大使マーク・ナッパー氏は、この講座は特別な時期に開催されるイベントであり、ベトナムと米国の両国がより親密になり、さまざまなレベルで関係を深めることに役立つものであると断言した。
この研修は、人材の質的向上を図る研修に加え、全国各省市の対外情報部隊、特に米国大使館とのネットワーク構築と連携強化を図り、今後の相互理解と協力の更なる深化、ひいては両国関係の強化に貢献するものである。
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