9月9日午後、サイゴンタムキー総合病院( クアンナム省タムキー市)産科部長のグエン・ドゥック・リー医師は、病院の医師らが男児の出産に成功したと発表した。男児は首に臍帯が6本巻き付くという「記録的な」状態で安全に生まれたという。
初期情報によると、同日午前2時、LNTLさん(32歳、クアンナム省タムキー市在住)が出産のため入院した。
午前9時、Lさんは産婦人科医の助けを借りて自然分娩で男児を出産しました。驚くべきことに、男児は首に6本の臍帯が巻き付いた状態で無事に誕生しました。体重は2.8kgで、Lさんにとって次男となりました。
リー医師によると、男児が首に最大6つの臍帯を巻き付けた状態で無事に生まれることは極めて稀だそうです。通常、胎児の首には2~3個、具体的には最大4個しか臍帯が巻き付いていないからです。
「素晴らしいのは、Lさんが自然分娩で、男の子は無事、赤ら顔で、大きな声で泣いてくれたことです。6本の臍帯が首に巻き付いた状態で無事に出産できた妊婦の出産は、当院産科における最初の『奇跡』です」とリー医師は語った。
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