自動車ソフトウェア会社FPTオートモーティブの新しいオフィスがインドのプネーにオープンしました。
同社は、この新オフィスにより、自動車業界のニーズの変化に迅速に対応するためのグローバルリソースの増強と、展開速度、規模、製品開発効率の面で顧客に提供する価値の最適化が実現することを期待している。
FPTオートモーティブのインド事務所は、2026年までに、総合的な能力を備えた高度な技術エンジニアを中心に500名のスタッフを擁する予定です。同時に、この事務所を通じて、より多くの潜在的な新規顧客を獲得していく予定です。
プネーは現在、フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ、バジャジ・オート、ヒーロー・モトコープなどの有名な自動車メーカーを擁し、 世界有数の自動車製造拠点の一つとされています。また、Red Hat、Quick Heal、Cisco、IBM、Oracleなど、数千のスタートアップ企業や世界的なテクノロジー企業もプネーで事業を展開しています。
「自動車業界の新技術領域に精通し、先駆的な人材を揃えたチームを擁するFPTオートモーティブは、顧客との取り組みを加速させ、製品を迅速に市場に投入していきます」とFPTオートモーティブの代表取締役キン・グエン氏は述べた。
ビン・ラム
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