ハイズオン新聞記者がハイズオン市内の金取引店3店(バオティンマンハイ、PNJ、 ドジ)を調査したところ、午後5時時点のSJC金塊の取引価格は、売りが1両あたり約9,040万ドン、買いが1両あたり約8,850万ドンだった。今朝の取引開始時と比較すると、売りが1両あたり10万ドン、買いが1両あたり40万ドン下落した。5月20日の前回取引終了時と比較すると、売りが1両あたり50万ドン、買いが1両あたり110万ドン下落した。
5月20日の最終取引終了時点と5月21日午後5時時点の売値と買値の差は、1タエル当たり130万ドンから1タエル当たり190万ドンに拡大した。
世界市場では、金価格は5月20日午後と比較して1オンスあたり32米ドル下落し、1オンスあたり2,416米ドル(1タエルあたり7,420万ドン)となった。換算した世界金価格と比較すると、国内金価格は1タエルあたり1,620万ドン高い。
上記3つの金地金店の担当者によると、SJC金価格の変動により、ハイズオン省ではここ数日取引が行われていないとのことです。PNJでSJC金を購入するには、注文金額の100%(金1タエル以上)を前払いし、金の受け取りまで2~3週間待つ必要があります。一方、Bao Tin Manh Haiでは、日々の営業状況によりますが、基本的に10タエル未満の注文であれば即取引可能ですが、10タエル以上の注文の場合は、支払い後、金の受け取りまで7~10日かかるとのことです。
これに先立ち、5月21日の午後、ベトナム国家銀行はSJC金塊7,900両のオークションが成功し、落札価格が1両あたり8,942万ドンだったと発表した。
ハ・キエンソース
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