式典で、党史誌編集長ダン・キム・オアン氏は次のように述べた。「党史誌の電子版の研究、提案、発行は、同誌が長年かけて進めてきたプロセスである。ホーチミン国家政治アカデミーの出版システムを2025年まで、そして2030年に向けて整備・発展させるプロジェクトが承認され(2022年7月)、 情報通信省からライセンスが交付された後(2022年12月)、電子版党史誌は試験運用を行ってきた。これまで、党史誌創刊40周年(1983~2023年)にあたるベトナム革命報道の日98周年を機に、電子版党史誌は正式に読者に向けて公開されている。」
電子党史誌の創刊式。写真:T.ホアン
本誌は、印刷版歴史誌(ベトナム語と英語)と電子版党史誌という二つの活動と三つの出版物を通じて、その機能、任務、原則、目的をしっかりと果たしていきます。特に、本誌の重要な機能と任務は、マルクス・レーニン主義とホー・チ・ミン思想に関する理論、 ベトナム共産党の歴史を研究すること、ベトナム共産党の歴史、ホー・チ・ミン主席に関する研究成果や新資料に関する情報を提供すること、党の思想教育に貢献することです。
党歴史ジャーナルへの祝辞で、党歴史研究所所長のグエン・ダン・ティエン准教授は、過去40年間の同ジャーナルの理事会と全職員の努力により、党歴史ジャーナルは今後も党史分野に多大な貢献を果たし、ベトナム共産党の歴史に関する研究成果の普及・発信の任務を立派に果たしていくであろうと断言した。
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