GizChinaによると、HMDスマートフォンの初画像がオンラインで発見され、製品が発売準備が整っていることが明らかになりました。このスマートフォンのデザインレンダリングからは、1億800万画素カメラが搭載されることが分かります。注目すべきは、これがわずか1週間の間に公開された2枚目のHMDスマートフォンのレンダリング画像であるということです。
フィンランドのメーカーのウェブサイトに掲載されたレンダリング画像
HMDスマートフォンに関する最新情報は、フィンランドのオンラインメディアSuomimobileから提供されたもので、HMDの公式サイトから引用されたとされています。共有されたページのURLには404エラーが表示されており、リークの信憑性を高めています。レンダリング画像には、背面にHMDのロゴが入ったシアン色のスマートフォンの前に座っている女性が写っています。このデバイスはデュアルリアカメラを搭載しており、カメラリングの周りにはシアン色のアクセントが施されています。もう一つ興味深い点は、リアカメラモジュールに「108 MP OIS」と記載されていることです。これは、108MPのメインカメラに光学式手ぶれ補正機能が搭載されることを示唆しています。
このレンダリング画像は、スマートフォンの公式ティーザーに登場する公式広告のように見えます。HMD Globalは、ユーザーを引き付けるために発売前にこの画像を公開したのかもしれません。興味深いのは、この画像が数日前にリークされたHMDスマートフォンのレンダリング画像に似ていることです。これは、この製品がデュアルリアカメラと、同様のカメラデザインを搭載することを示唆しています。
別のリークでは、信頼できるリークスターであるエヴァン・ブラス氏が、Xシリーズ搭載のHMDブランドスマートフォンの最初のバッチのコードネームを公開しました。コードネームには、Pulse、Legend、Pulse+、Legend Plus、Pulse Pro、Legend Proが含まれます。1億800万画素カメラを搭載した次期リーク製品も、これらのコードネームの1つである可能性があります。
最後に、HMD Globalは自社ブランド製品でローエンドおよびミッドレンジ市場をターゲットにするとの報道があります。これらの製品はストックAndroidエクスペリエンスを提供し、競合他社よりも多くのOSバージョンをサポートする予定です。これは、同社がノキアで行ってきたアプローチと似ています。
[広告2]
ソースリンク
コメント (0)