6月12日、中央宣伝部は、ホーチミンの思想、道徳、生活様式の研究と遵守を促進するための指令第05-CT/T.Ưの継続実施に関する2021年5月18日付第13期政治局結論第01-KL/T.Ưの実施状況を評価する全国会議を開催した。
会議はハノイ党委員会本部で直接開催され、全国4,487か所にオンラインで中継され、2万人を超える代表者が参加した。
中央宣伝部の頼軒文副部長によると、任期中および年間を通してのテーマ別活動を通じて結論01-KL/T.U号を実行したことで、幹部、党員、公務員、公務員の仕事のスタイルややり方が矯正され、規律と行政規律に明確な変化が生まれ、党組織の指導能力と戦闘力の向上に貢献したという。
しかし、達成された成果に加えて、結論01-KL/T.Ưの実施における指導、指示、組織は、時として、そして一部の地域では依然として形式的なものにとどまっており、一部の地域では多くの緊急かつ顕著な問題が注目されず、迅速に対処されていない。特に、多くの幹部と党員は模範的な行動を欠き、思想、政治、倫理、生活様式の劣化を招き、責任を回避し、責任を恐れている。
中央宣伝部副部長は、今後、 ホー・チミンの思想、道徳、スタイルの学習と継承を推進し、規律を定期的に検査、促し、強化し、腐敗と否定的な行為に対して粘り強く断固として闘い、一部の幹部と党員の間で後退、責任回避、逃避の考え方を矯正し、排除する必要があると述べた。
会議の締めくくりの挨拶で、党中央委員会書記兼中央宣伝部長のグエン・チョン・ギア氏は次のように述べた。「ホー・チミン主席の思想、道徳、作風を学び、それに従うことは、全党と全人民にとって非常に必要な任務であり、極めて重要で、恒常的かつ不可欠な任務である。まず第一に、党組織、国家機関、幹部、党員が国と人民のために教養を養成し、献身し、奉仕することである。」
そのため、中央宣伝部部長は、党の結論01-KL/T.Ưと第13回全国党大会の決議、中央中間会議における書記長の指示演説を引き続き徹底的に把握する必要があると考えています。これらの演説では、党の建設と政治体制の整備の推進を真剣に、そして力強く実行し、ホーチミンの思想、倫理、生活様式を学び、受け継ぐことと関連して、「自己進化」と「自己変革」の兆候を示しながら、政治思想、倫理、生活様式が劣化した幹部と党員を断固として防止し、撃退し、厳しく対処することについて述べています。
[広告2]
ソースリンク
コメント (0)