フーイエン省人民委員会は、チャン・ホン・ハ副首相の2019~2021年全国共通建設資材用鉱物のライセンス、探査、採掘管理状況報告指示(政府事務局2023年4月14日公式発信第2547/VPCP- CN号)に基づき、省内の共通建設資材の企画、ライセンス、鉱業活動の管理過程において、敷石、セメント生産原料、工業用石灰の製造に必要な品質と埋蔵量を満たす鉱物が見つかった場合、その鉱物を建設資材として採掘、加工、使用するための指導文書を発行するよう、天然資源環境省と建設省に提案した。
これを受けて、フーイエン省人民委員会は、建設資材用鉱物の企画および採掘の組織に関する法律の規定によれば、組織および個人は使用中の土地区域内の未採掘鉱物を保護する責任があると規定しているほか、鉱物採掘活動に従事する組織および個人が鉱物を発見した場合は、2010年鉱物法第17条に規定されている通り、管轄の国家管理機関に直ちに通知してライセンスを発行してもらわなければならないと規定しているのみであり、建設資材用鉱物を採掘する組織または個人が敷石、セメント製造の原料、工業用石灰の製造に必要な品質および埋蔵量を満たす鉱物を発見した場合、国家管理機関が鉱物分野における投資家の権利と国家管理機関の責任を確保するために実施する詳細な規定はないと述べた。
さらに、省内で採掘されている一般建設資材用の鉱山では、舗装石、セメント原料、工業用石灰の品質と埋蔵量の要件を満たす鉱物が発見されていません。今後、建設資材用鉱物を採掘している組織や個人が、採掘中の鉱山で舗装石、セメント原料、工業用石灰の品質と埋蔵量の要件を満たす鉱物を発見した場合、国家管理機関、関連組織、個人が実施するための法的根拠がなくなります。
現在、フーイエン省における一般建設資材用の鉱物採掘については、承認された鉱物計画に基づき、同省人民委員会が34件の採掘ライセンス(採掘期間中)を発行しており、そのうち16件は建設用石材鉱山(総面積95.78ヘクタール)、7件は埋立用鉱山(総面積56.75ヘクタール)、11件は建設用砂鉱山(総面積72ヘクタール)です。現在までに、省内で建設需要を満たす鉱物を採掘している採掘現場は合計19箇所(建設用石材鉱山9箇所、建設用砂鉱山8箇所、埋立用鉱山2箇所)あります。
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