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6月9日、党中央委員会本部において、 政治局員、書記局常務委員、中央委員会組織委員長のチュオン・ティ・マイ同志が、ベトナムを訪問し活動するインド共産党マルクス主義派(CPI-M)のシタラム・イェチュリ同志書記長率いるCPI-Mの高官代表団を迎えた。
チュオン・ティ・マイ同志は、シタラム・イェチュリ同志のベトナム訪問と活動を温かく歓迎し、代表団に対し、ベトナムの最近の状況と、 ベトナム共産党が積極的に遂行しているいくつかの重要な任務について報告し、ベトナム共産党の指導の下、ベトナムは貧困率58%の国から世界の中所得国へと変貌を遂げたと断言した。
書記局常任委員のチュオン・ティ・マイ氏がインド共産党マルクス主義派の書記長に就任した。写真:VNA |
同日、チュオン・ティ・マイ同志は、ベトナム訪問と活動のため、党中央委員会本部で、党中央委員でハバナ市党委員会第一書記のルイス・アントニオ・トーレス・イリバル同志率いるキューバ共産党の高官代表団を迎えた。
チュオン・ティ・マイ同志は、代表団の訪問が両党間、そしてハノイとハバナという二つの首都間の特別な友好関係をさらに強化することに貢献するだろうと確信していると述べた。チュオン・ティ・マイ同志は、ベトナム共産党と国家が一貫してキューバ共産党とキューバ兄弟人民の正義の革命的偉業と英雄的な闘争を支持し、団結するという方針を改めて表明した。同時に、キューバ兄弟人民に対し、能力の範囲内で経験を共有し、交流し、実践的な支援を提供する用意があると強調した。
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