上記の状況は、ホーチミン市保健局が7月10日に開催した世界人口デー(7月11日)を記念した集会と2016年~2020年の人口と生殖保健戦略の概要発表会において、ホーチミン市人口・家族計画局のファム・チャン・チュン副局長によって述べられた。
ホーチミン市党書記のグエン・ティエン・ニャン氏は、2020年1月の会合で「ホーチミン市の女性の出産率はなぜ低いのか」について説明した。 |
チュン氏によれば、ホーチミン市の出産可能年齢の女性の合計特殊出生率は1.39で、ベトナム全体の置換特殊出生率2.09に比べて最も低く、出生率の低い21省にランクされている。
ホーチミン市は人口の高齢化期に入っており、同市の人口高齢化指数(60歳以上の人口と15歳以下の人口の比較)は49.4%で、全国平均(48.8%)よりも高くなっている。
出典: https://thanhnien.vn/tphcm-muc-sinh-thap-gia-hoa-dan-so-tang-185973385.htm
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