7月28日、クアンニン火力発電所では300名を超える組合員と労働者が集まり、温かく和やかな会食を楽しみました。取締役会、会社経営委員会、そして会社労働組合執行委員会の全員が出席し、組合員と労働者と共に祝賀会を開きました。これは単なる会食ではなく、会社経営委員会と労働組合からすべての役員と労働者への深い思いやりと絆、そして共有の場となりました。
開会式で、当社労働組合のファム・スアン・トアン委員長は次のように述べました。「本日の労働組合の食事会は、従業員、労働組合組織、そして当社のリーダーたちが、組合員と労働者の考えや希望を共有し、耳を傾ける機会です。今後、私たちは協力して、当社のすべての組合員と労働者のために、より実践的で長期的な福利厚生プログラムを構築していきます。」
グエン・トゥアン・アイン党書記兼取締役会会長は、「 『組合食』は、私たちが団結し、従業員の取締役会への信頼と愛着を深める機会となります。質の高い栄養価の高い食事を提供することは、従業員の健康という現実的な課題にもつながり、仕事の効率を維持し、生活の質を向上させるための重要な要素です」と強調しました。
組合員の真摯な意見交換により、食事会の雰囲気はより一層意義深いものとなりました。熱機械修理工場の労働者であるレ・チュン・タン氏は、次のように感想を述べました。「直接生産に従事する者として、特にこの『組合の食事会』のような活動を通して、取締役会の深い配慮に心から感動し、感謝しています。会社が常に同僚の命と健康を気遣ってくれていることを目の当たりにすると、私たちは大きな勇気とモチベーションを得ます。これは、私たちが仕事に自信を持って、会社に献身する助けとなります。」
「組合食」は単なる食事ではなく、連帯、思いやり、分かち合いのメッセージであり、従業員の労働と生産における競争精神を育むことに貢献しています。これは、クアンニン火力発電株式会社労働組合が従業員の生活を守り、合法的な権利を守る上で果たす役割と重要性を明確に示しています。
長年にわたり、クアンニン火力発電株式会社は、安定した雇用と収入の確保に加え、従業員の生活向上のために多くの実践的な活動を積極的に実施してきました。これには、包括的な定期健康診断プログラムの実施、安全で清潔な職場環境の構築と維持、多様な文化・スポーツ活動の企画、困難な状況にある従業員へのタイムリーな支援策などが含まれます。これらの取り組みは、従業員一人ひとりが生産機械の一部であるだけでなく、クアンニン火力発電ファミリーの一員でもある、フレンドリーでプロフェッショナルな職場環境の構築に貢献しています。
2025年の「ユニオンミール」プログラムは、従業員に焦点を当てた企業文化を構築するというQTPの取り組みを改めて確認するものであり、すべての従業員が会社の持続可能な発展に貢献し続け、国のエネルギー安全保障を確保するという強い動機を生み出します。
出典: https://baoquangninh.vn/bua-com-cong-doan-tai-cong-ty-cp-nhiet-dien-quang-ninh-am-long-giua-ca-lam-viec-3368892.html
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