マリー・ソチェアタ氏はカンボジアの日刊紙「カンプチア・トメイ」に対し、56C型コルベット艦の増設はカンボジアの防衛力強化、海上の平和と安定の維持、海上での捜索救助やその他の人道活動の能力向上に役立つだろうと語った。
2023年12月、カンボジアのリアム海軍基地に中国の軍艦2隻が入港
写真:カンボジア国防大臣ティー・セイハ
中国政府がシアヌークビルのリアム海軍基地でカンボジアに軍艦2隻を寄贈する準備をしていると新聞が報じた後、マリー氏はこの情報を確認した。
マリー氏は、中国がカンボジアに提供する船舶は、現在リアム港に停泊している船舶ではなく、カンボジア側の提案に基づいて新造される予定だと述べた。新造船は2025年以降に完成し、カンボジアに引き渡される予定だと述べた。
マリー氏は、カンボジアは他のパートナーからも研修や機材の提供など多くの支援を受けており、プノンペンを本当に助けたいと願うすべての関係者を歓迎すると付け加えた。
マリー氏は、カンボジアは主権国家であり、カンボジア憲法の目的と原則に従い、国家と国民の利益のためにすべてのパートナーとの協力関係を構築し強化する完全な権利を有すると断言した。
同当局者はまた、「カンボジアは、規模の大小を問わず、同国の憲法に反し、特に同国の主権、領土保全、独立を損なういかなるパートナーとの協力も認めない」と強調した。
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出典: https://thanhnien.vn/campuchia-se-nhan-2-tau-chien-moi-tu-trung-quoc-185240905111531167.htm
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