生徒たちは体験活動でパン作りを練習します
11月11日夜、ホーチミン市第5区のフン・ヴオン高等学校が主催した「本と音楽とクッキー」という体験活動の場で、10年生から12年生までの2,000人を超える生徒が、プロのパン職人の指導を受けながら、順番に甘いクッキーを作りました。
生徒たちは、音楽クラブの生徒たちが演奏する優しいアコースティック音楽を聴きながら、自分たちで練ったケーキを楽しみました。
音楽クラブの生徒たちがアコースティック音楽を演奏する
文学クラブの活動コーナーでは、生徒たちは『先生と生徒の物語』の著者2人のうちの1人であるジャーナリストのホアン・フオン氏(トイチェ新聞)と交流し、著者の教師や著者が仕事中に出会った人物についての本当の話を語る機会もありました。
学生たちは、本『教師と生徒の物語』の著者の一人であるジャーナリストのホアン・フオン氏と交流する。
フン・ヴオン高等学校の校長であるチュオン・ティ・ビック・トゥイ氏は、本、 音楽、料理を組み合わせたアクティビティを学校が企画するのは今回が初めてだと述べました。学校は、生徒たちの興味を引きつけ、参加することで親近感やワクワク感、そして喜びを感じられるような、新しい遊び場を作りたいと考えていました。
一緒に読書
10年生A15組の生徒たちは、ケーキ作り、音楽を聴くこと、本を読むこと、そして初めて作者と交流することの体験に参加できたことに興奮していました。生徒たちは、この活動を通して、自分自身や大切な人のためにクッキーを作ることができ、感情豊かで真実味のある文章を書く方法も学ぶことができたと話していました。
体験活動を楽しむ10年生のグループ
「私たち学生は常にこのような現実の経験をしたいと思っています」と、グループの男子学生は語った。
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