3月30日、ホーチミン市と東部各省は猛暑に見舞われました。特に、最高気温はタライ(ドンナイ省)で37.3度、ドンフー(ビンフオック省)とタイニン省で36.9度、トゥザウモット( ビンズオン省)で36.5度と、いずれも低めの記録となりました。
東部は再び熱を帯びている
一方、西部では、チャウドック( アンザン省)で本日最高気温が36度を記録しました。ヴィンロンでは、3月29日に最高気温が36.6度に達しましたが、本日は35.6度まで下がりました。
熱波は東部地域と西部の一部地域で広範囲に広がり続けると予測されています。ビンズオン省、 ビンフオック省、ドンナイ省、タイニン省などでは、気温が36~38度に達する猛暑に見舞われるでしょう。
ホーチミン市の気温は平均35~36℃です。しかし、都市化が進んでいるため、実際の気温は気象気温よりも2~4℃高くなることがあります。西部の省、例えばヴィンロン省、カントー省、アンザン省、ドンタップ省などは、気温が35~36℃と高い地域です。
国立水文気象予報センターは、「南部各省に加え、全国の多くの地域で熱波が発生する見込みです。3月31日には、北部北西部、タインホア省からフーイエン省にかけての地域、そして南部で熱波が発生し、場所によっては猛暑となり、最高気温は概ね35~37℃、一部地域では37℃を超える見込みです」と発表しました。
4月1日、北西部およびタインホアからフーイエンにかけての地域では、最高気温が一般的に36〜38℃となり、場所によっては38℃を超えるなど、非常に暑い日が予想されます。
北東部と南部は暑く、最高気温は一般的に35~37℃です。中央高地は局地的に暑く、場所によっては最高気温が35℃を超えることもあります。
[広告2]
ソースリンク
コメント (0)