第15期国会は、第7期に引き続き、本日6月17日より第2期(会期6月17日から6月28日まで)に入り、主な内容は立法活動に関するものであった。
予定されていた議事日程によると、6月17日(月)午前、国会は第7回国会綱領の調整を審議し、採決を行った。その後、国会は議場で、ザーギア(ダクノン)-チョンタイン( ビンフオック)西部南北高速道路建設投資プロジェクトの投資政策について議論した。また、2021年から2030年までの少数民族・山岳地帯の社会経済発展に関する国家目標綱領の投資政策の調整についても議場で議論した。

同日午後、国会は、公証法草案(改正)に関する報告書、付加価値税法草案(改正)に関する報告書、付加価値税法草案(改正)の審査状況に関する報告書を聴取し、上記3つの内容についてグループに分かれて議論した。
火曜日(6月18日)、午前中、国会は議場で労働組合法案(改正)について議論し、午後、国会は薬学法のいくつかの条項を改正および補足する法律案の報告書と文化遺産法案(改正)の報告書を聴取し、その後、これら2つの法律案について議論した。
水曜日(6月19日)、国会は地質鉱物法草案に関する報告書と都市農村計画法草案に関する報告書を審議し、その後、グループ討論を行った。同日午後、国会は消防・消防救助法草案に関する報告書と人民防空法草案に関する報告書を審議し、両法案についてグループ討論を行った。
木曜日(6月20日)午前中、国会は議場で以下の事項について議論した。2021~2030年のハノイ首都計画(2050年までのビジョン)、2045年までのハノイ首都マスタープラン全体調整プロジェクト(2065年までのビジョン)など。午後、国会は2025年の国会テーマ別監督代表団設立決議案を可決。議場では2025~2035年の国家文化発展目標プログラムの投資政策について議論。
6月21日(金)、国会は公文書保存法(改正)を可決した。議場では少年司法法案についても審議された。午後には、人身売買防止及び撲滅に関する法律(改正)についても審議された。
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