党の戦略諮問活動のレベルと質の向上に重点を置くことが、9月24日朝に開幕した2025~2030年任期の党中央委員会・党機関第1回大会でト・ラム書記長が指示したことだ。
また、ノン・ドゥック・マイン元書記長、 ファム・ミン・チン首相、その他多くの党幹部や元幹部も出席した。
これまでの任期中、中央党機関の党委員会は、党建設事業を全面的に指導し、 政治任務を遂行する上で先駆的かつ模範的な役割を発揮し、党の指導・統治方法を革新し、党の威信、地位、国力を高め、人民の信頼を強固にする上で重要な貢献を果たした。
ト・ラム事務総長が党大会に向けて演説を行った(写真:VNA)
党委員会の功績を称賛したト・ラム書記長は、党中央機関の活動の質が党全体の指導力、統治力、そして戦闘力に決定的な影響を与えると強調した。書記長は、党大会が次期任期において、課題と突破口となる解決策について引き続き議論し、補完し、完成させていくよう提言した。その際には、あらゆる活動分野において党精神、闘争心、開拓精神を堅持すること、人民との協調、緊密な協力、そして密接な結びつきを強化すること、そしてあらゆる助言と提案は人民の願望と正当な利益に基づいていなければならないこと、という3つの要求を一貫して満たす必要があると述べた。
それとともに、ト・ラム書記長は党委員会に対し、戦略諮問業務のレベルと質の向上、指導、管理、運営方法の強力な革新、真に清廉で強力かつ模範的な党委員会の構築、そして特に職員の質の向上に留意するという4つの重点事項に重点を置くよう要請した。
出典: https://vtv.vn/tap-trung-nang-tam-nang-cao-chat-luong-cong-tac-tham-muu-chien-luoc-100250924114020801.htm
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