12月16日、ホーチミン市では、消防救助警察局(PCCC-CNCH)PC07、ホーチミン市警察、各区警察、トゥドゥック市警察の31か所で、約8,500人が参加し、消防救助の宣伝、体験、訓練のプログラムが開催されました。
このプログラムは、人々、学生、労働者が火災予防、消火、救助に関する基本的な知識を身に付け、火災、爆発、事件、事故が発生したときに装備の使用方法や脱出スキルを習得するのに役立ちます。
プログラムでは、消防救助部隊から、住宅や密集場所で火災が発生した場合の火災や爆発状況への対処方法や脱出方法に関する知識とスキルを住民や学生が指導され、住宅街の「防火安全家族グループ」や「公共消防ポイント」のモデルが紹介されました。
消防警察は、参加者に対し、消火活動、救助、応急処置の訓練も指導しました。訓練には、はしご車による避難、人命救助、煙の充満した環境での避難、ガス漏れによる火災を消火するための携帯用消火器の使用、消火ホースの展開、救助ロープの使用法の実演、補助具を使わずにロープを登る方法、低速降下式ロープシステムを用いた避難などが含まれています。
さらに、学生や住民はファイバーの最新の消防救助モデルを視聴し、火災警報および救助アプリ(ヘルプ114)の使用方法についても聞きました...
>>プログラムの様子をいくつか写真でご紹介します:

チ・タック
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