北朝鮮外務省は、今週と先週の夜間に無人機が平壌上空を飛行しており、侵入には報復が必要だと述べたと北朝鮮の朝鮮中央通信が報じた。
同省は「韓国は、武力衝突を引き起こし、南北戦争につながりかねない無責任かつ危険な挑発行為を直ちに停止すべきだ」と述べた。
KCNAは、「ドローン」と表示されたぼやけた三角形の物体が「ビラの束」と表示された物体を投下する様子を捉えた写真などを掲載した。また、「ビラ」と表示された小さな物体の雲が写った写真もあった。
別の写真には、韓国と北朝鮮の経済状況を比較し、北朝鮮の金正恩委員長を批判する文言が書かれた黒、黄、白のビラが写っている。
韓国の聯合ニュースは合同参謀本部当局者の発言を引用し、民間団体が北朝鮮にビラを撒いたかどうかを調査する必要があると述べた。
北朝鮮外務省は、これ以上の警告は行わず、韓国が引き続き北朝鮮領土に無人機を送り込む場合には直ちに行動を起こすと述べた。
技術的には、1950年から1953年の紛争が平和条約ではなく休戦協定で終結した後も、南北朝鮮は依然として戦争状態にある。
ブイ・フイ(朝鮮中央通信、聯合ニュース、ロイター通信による)
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出典: https://www.congluan.vn/trieu-tien-cao-buoc-han-quoc-dung-uav-rai-truyen-don-o-binh-nhuong-canh-bao-se-hanh-dong-post316459.html
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