ベトナム代表のDCN-DT02、 ハノイ工業大学がABUロボコン2023大会で3位となり、最優秀技術賞を受賞した - 写真:ハノイ工業大学
8月23日から27日まで、アジア太平洋ロボコン大会(ABUロボコン)2024がハロン市ダイイエン区クアンニンスポーツコンプレックスで開催されます。
ABU ロボコンはアジア太平洋放送連合が毎年主催する、アジア太平洋地域の国や地域のロボットに情熱を持つ学生たちの遊び場です。
今年のコンテストは「収穫の日々」をテーマに、農業、特にベトナム文化の特徴である棚田での稲作の価値を称えることを目的としています。参加ロボットは、播種から収穫までの稲作プロセスを再現した作業を行います。
ABUロボコン2024には、12の国と地域から13チームが参加します。そのうちベトナムからは、SKH AUTOMATIONとフンイエン工科大学のSKH-CK1の2チームが代表として参加します。
公式試合以外にも、主催者はプログラミング、ロボット製作、ハロン湾遺跡のツアーなど、知識の交換と共有など、多くの魅力的なサイドイベントを企画する予定です。
8月25日にクアンニン・スポーツコンプレックスで開催されるABUロボコン2024大会の全日程が、ベトナムテレビのVTV2チャンネルで生中継されます。
先日、首都プノンペンでABUロボコン2023が開催され、13の国と地域から14チームが参加しました。ベトナムチームはABUロボコン2023で3位と優秀技術賞を受賞しました。日本チームはロボコン2023の優勝を果たしました。
コメント (0)