3月9日午前、第5海軍管区の機関・部隊の将兵が、本土から離島に至るまで一斉に「ボランティア・サタデー」を開催しました。テーマは「第5海軍管区の若者、手を携えて環境保護に」。このプログラムには、管区内の機関・部隊から数百人の将兵が参加しました。
3世代が一緒にビーチを清掃 |
ダナン:軍と民間が協力して海洋環境の浄化に取り組む |
第5海軍管区の将兵は、組合員、青年、幹部、公務員、団体、企業、軍隊、学生、そして地域住民と共に、環境の清掃、茂みの除去、視界を遮る木の剪定を行いました。また、海岸や道路の清掃を組織し、道路上の規則に違反し、街の美観を損なう広告、クラシファイド広告、ビラの撤去・消去を行いました。さらに、廃棄物を収集・分類し、処理場へ搬入しました。
拳記念碑周辺の美化部隊( キエンザン省フーコック市) |
また、部隊は協力して宣伝活動を組織し、人々を動員して森林火災の予防と消火活動に力を入れ、文明的な都市生活を実践し、道路や歩道を侵害せず、規定に違反して汚水や廃棄物を排出せず、ビニール袋や使い捨てプラスチック製品の使用を制限し、環境と公衆衛生を保護した。
第5海軍管区の将校と兵士が海岸の清掃を行っている |
「海は息であり、命であるからこそ、海洋環境を守る。海の青さを守ることは、自然が与えてくれたかけがえのない『贈り物』を守ること」。これは、第五管区司令部の将兵一人ひとりが、これまで一貫して心に留めてきたモットーです。
第5海軍管区の政治副部長、タン・ゴック・タック中佐は次のように述べた。「『ボランティア・サタデー』は部隊が定期的に開催する活動で、将校、兵士、あらゆる階層の人々に、衛生維持と環境保護に対する意識と責任を高め、地域社会へのボランティア精神を奨励し、手を携えて新たな農村地域を築くよう啓蒙・教育するものです。」
優れた宣伝活動と実践的で具体的な活動のおかげで、第 5 海軍地域の将校と兵士は海洋汚染の削減に大きく貢献しました。
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