任期満了を控えたフィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領(右)は、9月25日、黄希廉中国大使の送別に応じる。(出典:インクワイアラー) |
フィリピンのマリア・テレサ・ディゾン・デ・ベガ外務次官は、マニラで行われた中国の第76回建国記念日の祝賀式典で、両国は主権平等を基礎に意見の相違を平和的に解決する責任があると語った。
外務省は南シナ海に関して中国との二国間協議メカニズムを設立し、より率直な議論を促進し、海上活動における緊張を緩和している。
両国はまた、国民保護の連携を強化するため、7月に「共同領事協議」の仕組みを復活させた。
インクワイアラー紙は、黄希廉駐フィリピン中国大使の発言を引用し、両国は外交ルートを通じて海洋紛争や相違点の処理に努めていると述べた。
出典: https://baoquocte.vn/philippines-keu-goi-tang-cuong-doi-thoai-voi-trung-quoc-ve-bien-dong-329104.html
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