初めて学校に通う生徒の多くは水を怖がっていましたが、先生は熱心にサポートしてくれました - 写真:DIEU QUI
学校の裏には、水深1.2mのプールがあり、そこで子どもたちは学習します。授業は学年を通して行われます。また、放課後の午後には、子どもたちは学校に1時間残って水泳の練習をします。この科目は体育の授業と組み合わせることもできます。
夏の間も、教師たちは週2回生徒たちに水泳を教える時間を費やし、子どもたちは夏休み中でも早く水泳を習いたいと熱心に授業に来ます。
体育教師であり、水泳を教える2人のうちの1人でもあるグエン・ヴァン・フン氏は、週に2回、1時間の授業があり、生徒数は約25人で、主に3年生、4年生、5年生を教えていると語った。しかし、学習を希望する他の学年の生徒も登録できる。
小学1年生の息子を定期的に水泳教室に通わせているファム・タン・トイさんは、リーニョン村、特にカンザー村には湖、川、海がたくさんあるため、水泳を教えるのは良いことだと考えています。子どもたちに水泳を教えることは、上手に泳げるようになり、溺死を防ぐことにもつながります。
「うちの子はもう泳げるようになりました。家の近くに池がいくつかあります。時間があるときは、池に行って泳がせて、外の環境に慣れさせています」とトイさんは言います。
水泳は習得するのがとても難しいと思っていた小さな女の子から、約1か月の勉強を経て、現在、ラム・ゴック・マイ・カン(5年生になる準備をしている)は、平泳ぎや水面を滑る泳ぎ方を知り、自由形の泳ぎを練習しています。
マイ・カンさんはこう語りました。「最初は難しくて怖かったです。でも、泳げるようになって、自信がつきました。ここでたくさんの新しい友達にも出会えました。自分が泳げるようになったら、泳げない人たちに教えてあげたいと思っています。」
生徒たちはグループに分かれ、泳ぎの上手い生徒が泳ぎの苦手な生徒を指導する - 写真: AN VI
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出典: https://tuoitre.vn/lop-day-boi-mien-phi-cho-tre-o-huyen-dao-tp-hcm-20240812112110319.htm
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