10月14日朝、第2地域-ヴークアン防衛司令部からの情報によると、工兵部(ハティン省軍事司令部)は第2地域-ヴークアン防衛司令部に対し、ハリン村の実力部隊と連携し、川岸で発見されたばかりの爆弾を処理し爆発させるための計画を策定し、解決策を見つけるよう指示しているという。

初期情報によると、10月13日の早朝、ハリン村の住民数名がガンサウ川でボートを漕いでいたところ、第9村を通過する区間に差し掛かったとき、川岸で突然土砂崩れが発生し、爆弾と疑われる奇妙な物体が見つかったという。
この事件はその後すぐに住民から地方当局や関係機関に報告された。

当局は通報を受けてすぐに現場を視察し、ロープを張り、警告標識を設置し、周辺地域に警備にあたるなどして安全を確保したほか、 ハティン省軍司令部に事件を報告し、さらなる対処方法を提案した。
初期検査の結果、これは戦争で残された爆弾であり、長さ約1.5メートル、直径約30センチ、重さ約200キログラムであることが判明した。この爆弾にはシリアル番号2518425が付いていた。

出典: https://www.sggp.org.vn/bo-song-sat-lo-de-lo-qua-bom-dai-15m-can-nang-200kg-post817934.html
コメント (0)