BHG - 4月22日と23日、ドンヴァンカルスト高原世界ジオパーク管理委員会はジオパーク内の学校と連携し、「ジオパークアンバサダー」クラブの生徒向けに実践的な体験活動を企画しました。
ジオパークアンバサダー代表団が龍口旗竿を訪問しました。 |
体験プログラムに参加したのは、「ジオパークアンバサダー」クラブの生徒約100名と理事会の教師、タムソン町中学校(クアンバ地区)、マウドゥエ中学校(イエンミン地区)、フォーバン少数民族寄宿中学校(ドンヴァン地区)、メオヴァック町中学校(メオヴァック地区)の担任教師たちです。
学生たちは、ロロチャイ文化観光村で伝統的な文化的価値の保存に関するプレゼンテーションを聞きます。 |
この活動では、生徒たちは、 ホーチミン主席記念碑、マピレン峠、幸福への道を開く青年ボランティア記念碑、ジオパーク博物館、ルンク旗竿、ロロチャイ文化村など、ジオパーク内の遺産サイトを訪問しました。遺産サイトでは、生徒たちは遺産サイトの価値、遺産価値の保存の利点、環境保護、学校の「ジオパークアンバサダー」クラブ間の交流について説明を聞きました。さらに、リレーゲームを通じて、生徒たちはジオパークの構築と開発のプロセス、地質遺産、文化遺産に関する質問に答え、遺産価値の保存における個人的な課題を提案しました。
ドンヴァンカルスト高原世界ジオパーク管理委員会は、2024年から学生の中から広報チームを育成する「ジオパークアンバサダー」プログラムを実施しています。彼らは、地域社会、友人、家族に遺産保護のメッセージを伝え、国内外の友人にドンヴァンカルスト高原ユネスコ世界ジオパークのイメージを広める役割を担います。
グエン・ティ・ニュン
ドンヴァンカルスト高原世界ジオパーク管理委員会
出典: https://baohagiang.vn/van-hoa/202504/chuong-trinh-dai-su-cong-vien-dia-chat-trai-nghiem-thuc-te-tai-diem-di-san-53e1c93/
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