1月3日午前、省監察院は会議を開き、省人民委員会委員長の人事に関する決定を発表した。
省党常務委員会委員、省人民委員会副委員長のチャン・ソン・トン同志が会議に出席し、議長を務めた。また、省党組織委員会、内務省、省監察局の幹部や公務員も出席した。
会議において、内務省幹部らは、省人民委員会委員長による、苦情・告発・住民受理担当監察局(省監察局)局長のレー・クエ・ザン同志を省副監察官に任命する決定を発表した。任期は2024年1月3日から5年間である。
省人民委員会委員長の許可を得て、省党常務委員会委員、省人民委員会副委員長のトラン・ソン・トゥン同志が決定書を提出し、レ・クエ・ザン同志が上司から新たな任務を委任されたことを祝福した。

省人民委員会副委員長は次のように強調した。「省監察庁苦情・告発処理・受理部門長のレー・クエ・ザン同志を省副監察官に任命することは、省監察庁の組織・管理機構を整備するという任務の要求に合致するものである。同時に同志は、レー・クエ・ザン同志が引き続き人材育成に努め、省監察庁の集団指導部、幹部、公務員とともに団結し、庁が設定した目標と任務を成功裏に遂行することを期待している。新たな職務においてレー・クエ・ザン同志は引き続き責任感を持ち、集団機関とともに諮問機能をうまく果たし、省人民委員会が監察業務、苦情・告発処理、汚職防止・撲滅における国家管理の有効性を向上させるのを支援していく必要がある。」
省人民委員会副委員長は、党委員会、専門部門のリーダー、省監察庁の役員と公務員に対し、団結、共同、一致協力の伝統を引き続き推進し、割り当てられた任務を成功裏に完了し、省監察庁の重要な役割にふさわしく、省の社会経済発展目標に効果的に貢献するよう要請した。

レー・クエ・ザン同志は、任務受諾の挨拶で、新たな任務を託すにあたり、省党委員会と省人民委員会の指導者からいただいた配慮、信頼、そして信用に対して敬意を表した。これは名誉であり誇りであると同時に、大きな責任と挑戦でもある。新たな職務において、同志は引き続き業界の伝統を奨励し、絶えず努力し、育成し、訓練し、専門的資質、技能、業務管理技能を向上させ、集団指導部、公務員、省監督庁職員と団結して割り当てられた任務をしっかり遂行し、今後の省と業界の総合的な発展に貢献していくつもりだ。同時に、同志は引き続き省指導者の配慮と指導を受け、部門、支部、地方、ユニットとの緊密な連携、そして省監督庁集団の団結と合意を得て、割り当てられた任務を成功裏に完了させたいと願っている。
トラン・ドゥン・ドゥック・ラム
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