マティッチはMUのキャプテンマークを巻いていた |
37歳のマティッチは、リーグ・アン開幕直前にリヨンから放出された。クラブ在籍わずか18ヶ月後のことだ。現在フリーエージェントとなっているマティッチは、スカイ・スポーツ(イタリア)によると、セリエA昇格を果たしたサッスオーロと新たな契約交渉を行っているという。
マティッチの代理人は今週、サッスオーロのファビオ・グロッソ監督とCEOのジョバンニ・カルネヴァリと前向きな話し合いを持ったとみられる。
契約が成立すれば、マティッチはローマを退団してからわずか数年でセリエAに復帰することになる。ローマではジョゼ・モウリーニョ監督の下で1シーズンを過ごし、50試合に出場した。マティッチは昨年1月にレンヌからリヨンに移籍し、これまで55試合に出場している。リヨンが彼と契約を交わした理由は、まだ明らかになっていない。
リヨンは昨年10月に4億2200万ポンドの負債を発表し、財政難により6月にリーグ2に降格した。しかし、控訴に成功し、リーグ1でのプレーを継続することになった。これにより、トップリーグでの37シーズン連続のシーズンとなる。
セルビア人ミッドフィールダーはオールド・トラッフォードでのキャリア中、5シーズンにわたりMUで189試合に出場したが、チェルシーで勝ち取った栄光(プレミアリーグ優勝2回、FAカップ優勝1回、リーグカップ優勝1回)を再現することはできなかった。
マティッチは以前、ジョゼ・モウリーニョ監督の下で2014/15シーズンにプレミアリーグを制覇し、その後アントニオ・コンテ監督の下で2016/17シーズンに再びその偉業を達成したチェルシーの主力選手だった。
出典: https://znews.vn/cuu-thu-quan-mu-quay-lai-serie-a-sau-khi-mat-viec-post1578225.html
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