会議で報告したベトナム鉱物局のマイ・テ・トアン副局長は、「7月31日、天然資源環境省は、地質鉱物法案に関する意見募集の文書を政府庁舎と政府電子情報ポータルに送付しました。この文書は、各省庁、支局、地方自治体、関係機関に送付され、意見を募りました。8月24日朝現在、天然資源環境省は関係省庁、地方自治体、関係機関から40件近くの意見を受領しています」と述べた。
ベトナム鉱物局は、一部地域における調査・現地調査に関して、鉱物局、ベトナム地質調査所、天然資源・環境戦略政策研究所のメンバーからなる作業部会を設置しました。作業部会は、ダクノン省、ラムドン省(2023年5月)、 キエンザン省(2023年7月)において、地質鉱物法の内容に関する調査、作業、協議を実施しました。
今後、ベトナム鉱物管理局は、2023年8月にタインホア省、2023年9月中旬にクアンニン省で調査と現地調査を継続し、同時に北部、中部、南部の3つの地域でセミナーを開催する予定です。
2023年10月には、ワークショップでのコメントや関係省庁、部局、地方自治体、組織との協議結果に基づいて第3稿が完成し、起草委員会/編集チームの第3回会議が開催され、起草委員会と編集チームからのコメントに基づいて草案が完成し、法務省に送付して評価を受ける予定です。
ベトナム鉱物管理局は今年11月、法務省の評価報告書に基づいて草案第4号を完成させ、天然資源環境省党委員会と天然資源環境大臣に提出する予定である。また、天然資源環境省党委員会の指示に基づいて草案第5号を完成させ、政府に提出する予定である。
会議において、天然資源環境省のチャン・クイ・キエン副大臣は、ベトナム鉱物局から報告された地質鉱物法の策定進捗状況と計画に同意した。副大臣は、ベトナム地質調査所とベトナム鉱物局に対し、関係省庁、地方支部、関係機関に対し、地質鉱物法草案に関する意見を速やかに提出するよう促すための担当者を任命するよう指示した。
副大臣はまた、ワークショップの開催(ワークショップの主催者、主催機関、招待参加者)、地質鉱物法プロジェクト書類の構成報告書の作成、地質鉱物法の実施のための指導文書の作成提案、地質鉱物法プロジェクト書類の作成プロセスおよびワークショップの開催におけるベトナム鉱物資源局、ベトナム地質調査所と天然資源環境省傘下の各部署との調整について、2つの部署に具体的に指示を出した。
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