12月4日午後、 タインホア省労働連合常任委員会は、旧正月を祝うため故郷へ帰る組合員と労働者に対し、レセプションを開催し、バス乗車券を配布した。この活動は、ベトナム労働総連合の「労働組合旧正月の旅 - 2024年春」プログラムの一環である。
これを受けて、タインホア省労働組合は2月4日から6日にかけて、南部各省から500人以上の労働者を故郷のタインホアに迎え、旧正月を祝うイベントを開催した。組合員と労働者を乗せた列車は、 ビンズオン省のディアン駅とサイゴン駅から出発した。
省党委員会大衆動員委員会委員長、タインホア省ベトナム祖国戦線委員会委員長のファム・ティ・タン・トゥイ氏が、組合員と労働者にバス乗車券支援金を贈呈した(写真:ホアン・ズオン)。
2月4日の午後、60人以上の労働者と作業員を乗せた最初の列車がタインホア駅に到着した。
労働者・労働者向けの歓迎会では、タインホア省党委員会大衆動員委員会と省労働連盟の代表者が労働者を訪問し、激励と贈り物を贈呈しました。また、列車で帰省する労働者には、車での帰省支援も行われます。
タインホア省労働連合会のヴォー・マイン・ソン会長は、「組合の旧正月の旅 - 2024年春」プログラムは、旧正月を祝うために故郷に帰る組合員や労働者に同行し、世話をする典型的な活動であると語った。
「テトのために故郷に帰ってくる労働者たちを迎え、一人ひとりの目に喜びの表情が浮かぶのを見て、私たちもとても嬉しく思います。これは、春節が近づく中で、恵まれない労働者たちにとって真に意義深く実践的な活動です」と、タインホア省労働連盟の会長は語った。
ダイホア社(ビンズオン省)の従業員であるロック・ティ・フオンさんは、新型コロナウイルス感染症のパンデミック発生以来、家族が故郷に帰って旧正月を祝うことができなかったと話しました。今年は、あらゆるレベルの労働組合の支援のおかげで、家族は無料の列車チケットを入手し、故郷に戻り、旧正月を祝うことができました。
ビンズオン省の労働者、ロック・ティ・フオンさんはそう打ち明けた(写真:ホアン・ズオン)。
「テトのために無料で列車に乗って帰省できると聞いた時、とても嬉しくて、列車に乗って故郷の親戚に会ってテトを祝える日を心待ちにしていました。本当に感動しました。テトのためにチャリティ列車で帰省できるよう支援してくださった各レベルの労働組合の皆様に感謝しています」とフオンさんは打ち明けました。
[広告2]
ソース
コメント (0)