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5月18日、ヴォー・ヴァン・トゥオン大統領は大統領官邸で、ベトナムを訪問し活動中のタンザニアの与党革命党(CCM) 政治局員兼副党首のアブドゥルラーマン・オマール・キナナ氏率いる代表団を迎えた。
ヴォー・ヴァン・トゥオン大統領は、中央人民党政治局員兼副党首のアブドゥルラフマン・オマル・キナナ氏を接見した。写真:VNA |
レセプションで、ヴォー・ヴァン・トゥオン大統領は、ベトナムは常に状況を注視しており、タンザニアが経済成長を維持し、国民生活を向上させ、特に東アフリカ地域、そしてアフリカ全体における威信と国際的役割を高めてきたことを目の当たりにできることを嬉しく思うと述べた。大統領は、60年にわたる政権経験、国民と国際的な友人たちの支援を得て、CCM党とタンザニア国家は、国家建設と発展の道において、今後も多くの偉大な成果を成し遂げることができると確信している。
両首脳は、あらゆるレベルでの代表団の交換、国家指導の経験の共有、職員の研修・育成における協力、貿易・投資活動の促進、農業、加工産業、科学技術、通信、デジタル変革の分野での協力、文化協力と人的交流の促進、国際的な多国間フォーラムでの緊密な連携など、二国間協力の有効性を拡大し向上させることで合意した。
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