ベトナムのフットサルチームがレバノン戦でゴールを祝う - 写真:AFC
9月24日午後、中国で行われた2026年アジアフットサル選手権予選E組の最終戦で、ベトナムのフットサル代表がレバノンを4-0で破った。
この試合前、ベトナムのフットサルチームは香港に9-1、中国に7-2で連勝し、グループ首位に立っていました。レバノンは中国に2-1で勝利し、香港とは1-1で引き分け、勝ち点4で2位につけています。
したがって、この試合はベトナムとレバノンの両フットサルチームにとって、勝利してグループ首位を獲得し、決勝トーナメントに直接進出するチャンスとなる。
FIFAランキングで28位差があるベトナムのフットサルチーム( 世界ランキング26位)は、レバノン(同54位)との試合で難なく勝利を収めるだろう。
9分、マン・ユン選手が相手のパスをインターセプトし、ダ・ハイ選手にパスを返して簡単に先制点を決めた。
キックオフ直後からベトナムのフットサルチームは得点を重ね、マイン・ユンのゴールでスコアを2-0に広げた。
11分、ゴック・アンが左サイドをドリブルで切り抜け、トゥ・ミン・クアンにパス。そのままゴールを決め、スコアは3-0に。これが前半のスコアとなった。
後半開始から3分間、レバノンは攻撃を続け、3本の危険なシュートを放った。そのうち1本は23分にゴールポストをわずかに外した。
25分、ハッサンはゴック・アンへのファウルで2枚目のイエローカードを受けて退場し、審判と激しく口論した。
ベトナムのフットサルチームは、追加選手の活躍を生かし、わずか1分後にゴック・アンのゴールでスコアを4-0に伸ばした。
その後数分間でレバノンも数回危険な攻撃を仕掛けたが、ゴールを決めるどころか、31分にティン・ファット選手がイエローカードを受けただけだった。
ディエゴ・ジュストッツィ監督率いるチームはレバノンに4-0で勝利し、3連勝でグループ首位となり決勝トーナメントへの出場権を獲得した。レバノンは、8グループ中最多の成績で2位となったチームが獲得する7枚のワイルドカードのうち1枚を待つことになる。
出典: https://tuoitre.vn/tuyen-futsal-viet-nam-du-vong-chung-ket-chau-a-voi-3-tran-toan-thang-20250924154847846.htm
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