9月5日、タンホア中学校(フンヒエップ郡)の新学期開校を記念して、 ハウザン省女性連合が2024~2025年度の「子どもたちと一緒に学校へ行く」プログラムを企画した。
式典では、ハウザン省女性連合が困難な状況にある学生たちに奨学金20人分、ノート500冊、レインコート100着、中秋節の贈り物25点を授与した。
この機会に、ハウザン省の各レベルの女性連合が動員され、奨学金829枚、ノート6万5000冊以上、書籍185セット、自転車73台、制服279着、贈り物1510個、 健康保険証169枚、革製バッグ366個などを寄付した。寄付総額は19億ドン以上。
これに先立ち、ハウザン省女性連合の代表者らも訪問し、新学期の初めにノートや学習機器を購入するための資金などの贈り物を、ロンミー町の特に困難な状況にある孤児5人に贈呈した。そのうち2人は同省女性連合が支援している。
地方女性連合の指導者たちは困難な状況にある学生に奨学金を授与した。
新学期が始まった時点で、ハウザン省全体では386人の孤児が「ゴッドマザー」プログラムの対象となり、新学期の準備のために物質的・精神的な支援を受けていることが分かっている。
ハウザン省女性連合副会長のレー・ティ・ミ・ティエン氏は、困難な状況にある生徒たちが学校に通い、社会に役立つ人材になるという夢を持ち続けられるよう、社会全体で寄り添い、愛情を分かち合い、思いやりを持って支援することを目的として、同省女性連合が2019年に開始した「子どもたちと一緒に学校へ」プログラムについて述べた。約5年間の活動を経て、総額135億ドンで2,500人以上の生徒が支援を受けた。
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出典: https://phunuvietnam.vn/hau-giang-lan-toa-chuong-trinh-cung-con-den-truong-20240905201303052.htm
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