トゥー・ダウ・モット水道株式会社(株式コードTDM)は、屋上太陽光発電の売買契約締結の承認に関する文書を国家証券委員会とホーチミン市証券取引所に送付した。

これを受けて、トゥー・ダウ・モット水道株式会社の取締役会は1月13日付の決議により、 ビンズオン水道環境株式会社(BIWASE)傘下の機械・電気技術建設部門を前身とするBIWELCOの太陽光発電プロジェクトから屋上太陽光発電を購入することを決定しました。BIWELCOは、太陽光発電や廃棄物発電といった再生可能エネルギー分野への投資を行ってきました。

屋上ソーラー
琵琶瀬建設電力株式会社の太陽光発電プロジェクト。写真:BIWELCO

決議によれば、トゥーダウモット水道会社は、オフピーク時には1kWhあたり1,102ドン、通常時には1kWhあたり1,696ドン、ピーク時には3,144ドンで、BIWELCOから屋上太陽光発電を購入することになる。

上記価格には付加価値税(VAT)は含まれておりません。VATは請求書発行時の規定に基づき適用されます。

この価格は、ビンズオン電力会社が価格を変更するまで適用されます。

実施期間は2025年1月1日から20年以内。

東海旅客鉄道(日本)は、東海道新幹線沿線で太陽光発電システムを試験する計画を発表した。