ハノイ市教育訓練局が5月17日午前に発表した専門高校10年生入学試験の登録者統計によると、専門高校および専門課程設置高校4校に11,283人の生徒が登録している。これらの学校の専門課程の定員は合計1,750人である。
ハノイ教育訓練局は5月17日朝、10年生専門高校の入学登録者数を発表した。
グエンフエ高等英才学校は登録生徒数が4,127人で最多。続いてチューヴァンアン高等学校が3,222人。ハノイ・アムステルダム高等英才学校が2,805人で3位。ソンタイ高等学校には1,129人の登録生徒がいる。
競争率で見ると、チューヴァンアン高校の英語専門クラスは最も高い競争率(1/30.97)を示しました。受験者31名のうち、合格者は1名でした。このクラスの定員は35名ですが、1,084名の応募がありました。
2位はグエンフエ英才高等学校の英語クラスで、競争率は1/21.14です。同校の入学希望者は1,480人ですが、定員は2クラス(70人)であるため、競争率はチューヴァンアン高等学校よりも低くなっています。
これら 2 つの学校の文学クラスの競争率も同様で、両方とも 1/13 です。次に IT クラスが続き、約 1/10 ~ 1/11 です。
ハノイ・アムステルダム・ギフテッド高校では、11/12の専門クラスの競争率は10倍未満で、英語専門クラスのみが1/10.31の競争率となっています。残りのクラスの中では、ロシア語クラスが1/1.06と最も低い競争率となっています。このクラスの定員は35名ですが、受験者はわずか37名でした。このクラスは、4校の中で最も競争率が低いクラスでもあります。
ソンタイ高等学校の競争率は1/1.86~1/5.8で、同校が募集する専門クラスの中で最も低い。
ハノイ教育大学付属高等英才学校(ハノイ国立教育大学)の発表によると、同校は10年生の専門課程に315人の生徒を募集しており、数学、情報技術、物理、化学、生物、文学、英語の科目が含まれている。特に英語専門課程の競争率は最大29.3倍となっている。
このように、近年、外国語は基礎科学ではなくツール科目であるため、外国語を専攻するか否かについては多くの議論がなされているものの、高校レベルで英語を専攻したいという願望は「冷める」兆しを見せておらず、それどころかますます激しくなっています。
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