Coco Droneは、2018年6月20日に代表のイ・オンテク氏のリーダーシップの下、韓国・金海市コンテンツビジネス支援センター506号に設立されました。革新的なドローン製品と質の高いサービスで、瞬く間に有名になりました。

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Coco Droneは、誰もがドローンを利用できる環境を提供することを目標に、紙製ドローンとコーディングペーパードローンを開発しています。顧客に真の価値を提供することを目指し、製造、 教育、VR体験など、幅広い分野で事業を展開しています。

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韓国では、ココドローンは、ドローンビンゴ、ドローンシューティング、ドローン宝島、ドローンレースなどのプログラムを企画し、学生やドローンに興味のある人々が参加して製品を体験できるようにしています。

ドローンは楽しいおもちゃであるだけでなく、 科学、技術、工学、数学(STEM)といった多くの分野において効果的な学習ツールでもあります。ドローンを教育に活用することで、生徒は視覚的かつ鮮明な方法で知識にアクセスし、創造的思考力、問題解決能力、そしてチームワークを育むことができます。

ココドローンは、2023年に慶尚大学校の海外進出支援事業とともにMEGA-US EXPOに参加し、ベトナム市場に参入した。

この訪問中、ココドローンはハノイで潜在的なパートナーと会い、話し合う機会があり、またフェニカインターレベルスクールのSTEMフェアに参加する機会もありました。

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ココドローンの代表者は、同社はベトナムの学校、教育機関、パートナーと協力してドローンに関するセミナーやワークショップを開催し、学生のドローン利用に関する意識とスキルの向上に貢献することに尽力していると語った。

ココドローンのベトナム訪問は、同社の東南アジア市場開拓戦略における重要な一歩となりました。ココドローンは今後もベトナムのパートナーと協力し、最先端のSTEM教育ソリューションを提供することで、ベトナムの教育の質の向上と若い人材の育成に貢献していくことをビジョンとしています。

さらに、ココドローンは、ベトナムにおける潜在的なパートナーとの繋がりを支援してくれた貿易促進機関であるピコール・アセアンにも感謝の意を表しました。ピコール・アセアンの支援のおかげで、ココドローンはベトナムにおける市場拡大とSTEM教育分野における協力促進の機会を得ることができました。

(出典:ココドローン)