
ベトナム代表のネパール戦先発メンバー - グラフィック:AN BINH
キム・サンシク監督は10月9日夜、同日午後7時30分からゴ・ダウ・スタジアム(ホーチミン市トゥー・ダウ・モット区)で行われる2027年アジアカップ最終予選F組のネパール戦に臨むベトナム代表の先発メンバーを発表した。
ネパールは弱すぎるのでU23の選手にチャンスを与えるという世論に反して、キム・サンシク監督はベトナムチームの最強メンバーをこの試合に向けて発表した。
守備陣には、韓国人監督がデュイ・マン、スアン・マン、ブイ・ティエン・ドゥンの3人を起用した。注目すべきは、ブイ・ティエン・ドゥンは負傷後、ここ2回の練習にようやく復帰したばかりだということだ。ゴールキーパーはダン・ヴァン・ラム。
キム監督は中盤に、ホアン・ドゥックとレ・ファム・タン・ロンのセンターミッドフィールダーコンビを選出。両ウィンガーはカオ・ペンダント・クアン・ヴィン(左)とチュオン・ティエン・アン(右)だ。
キム氏は攻撃にあたり、ファム・トゥアン・ハイ(左)、ティエン・リン、ハイ・ロン(右)の3人を選んだ。
ストライカーのディン・バック、ミッドフィールダーのスアン・バック、クアット・ヴァン・カン、センターバックのヒュー・ミン、ナット・ミンなどのU23選手は、すべて控え選手だ。
ベトナムチームは現在、2試合を終えて3ポイントでグループFの2位につけており、首位のマレーシアと3ポイント差となっている。
マレーシアが帰化選手の使用で不正行為をしたとしてアジアサッカー連盟(AFC)から罰せられたりポイントを剥奪されたりする前に、まずベトナムチームはネパールに勝利してグループ首位争いを維持する必要がある。
出典: https://tuoitre.vn/hlv-kim-sang-sik-tung-doi-hinh-manh-nhat-dau-nepal-20251009152408093.htm
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