エネルギー管理と自動化のデジタル変革における世界的リーダーであるシュナイダーエレクトリックは、市場初の 1U 3kW 単相無停電電源装置 (UPS) システムである APC Smart-UPS Ultra を発売しました。
APC Smart-UPS Ultraには3kWと5kWの2つの製品ラインがあり、2023年9月12日にベトナム市場で販売開始されます。 |
シュナイダーエレクトリックは、APC Smart-UPS Ultra により、ビジネスの電力保護ニーズに妥協することなく、どこにでも柔軟に設置でき、総所有コスト (TCO) を節約できる、最小かつ最先端の単相無停電電源装置 (UPS) システムを市場に投入します。
APC Smart-UPS Ultraは、省スペースでありながら最大限の電力を供給できるようコンパクトに設計されています。これにより設置の柔軟性が向上し、新しい電力の世界での使用に最適な電力密度を実現します。このUPSは、現在市場に出回っている同等のUPSソリューションと比較して、最大50%の小型軽量化を実現しています。
APC Smart-UPS Ultra リチウムイオン バッテリは、従来の鉛蓄電池 (VRLA) UPS よりも 3 倍長持ちし、通常の動作条件下では交換する必要がありません。
APC Smart-UPS Ultra は、EcoStruxure エコシステムを備えており、オペレーターはクラウド データに基づいてデバイスをリモートで監視および管理し、データに基づく推奨事項を提供してパフォーマンスを最適化し、いつでもどこでも複数の UPS デバイスを可視化できます。
シュナイダーエレクトリックITベトナム・カンボジアのジェネラルディレクター、トラン・マイ・フオン氏によると、この製品は、次世代半導体技術を採用した小型軽量でありながらより強力な設計により、市場における単相UPSの概念を塗り替えるでしょう。本製品はリチウムイオン技術を搭載しており、ITおよびエッジコンピューティング拠点に電力を供給し、最高のデジタルライフを実現します。
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