当局は臭い鶏の足の軟骨約1トンを検査し、押収した。

同日午前11時40分頃、フォンタイ区を通過する国道1A号の800+500キロ地点で、市警察交通警察局の作業班が、ナンバープレート番号UN2359のラオスの乗用車(イエンハイ)が不審な標識を付けて南北方向に走行しているのを発見し、検査のために車両を停止するよう要請した。

当局は運転手グエン・ヴァン・コア(1986年生まれ、 ダナン市ホアヴァン区在住)に助手席の車内を開けるよう指示し、ビニールで覆われた密閉された発泡スチロール箱19個を発見した。検査の結果、総重量約1トンの悪臭を放つ鶏の軟骨が大量に発見された。

捜査の結果、運転手のグエン・ヴァン・コア氏は、ラオス国境からダナンへ鶏軟骨19箱を販売目的で輸送したことを認めた。交通警察署は市警察経済警察署と連携し、引き続き事実関係の究明と解明を進めている。

ミン・グエン

出典: https://huengaynay.vn/chinh-tri-xa-hoi/phap-luat-cuoc-song/gan-1-tan-sun-chan-ga-boc-mui-bi-thu-giu-tren-duong-van-chuyen-156539.html